Aloha!
子連れの海外移住で心配なことといえば、子どもが現地の保育園や学校に馴染めるかが大きいですよね
私も実際にプリスクールに通わせるまでは自分のこと以上に心配でした💦
でも、結論から言うと何も問題なかったです!
子どもの適応能力はすごいと周りの方から聞いてはいましたが、まさしくその通りでした◎
今回はプリスクールに通い始めて1ヶ月目の子どもたちの感想や様子をシェアしていきます
私と同じように現地のスクールに慣れてもらえるか心配というママさん、パパさんの参考になれば幸いです✨
事前に準備したもの
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リュック
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水筒
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お弁当箱
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カトラリーセット
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保冷バッグ
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保冷剤
プリスクール1週目
初日
繊細な4歳の長男は玄関前で「ママー!」と大泣き💦
オープンマインドな3歳の次男はすんなり中に入っていきました
最初の週は慣らし保育で、初日は2時間でお迎えでした
お迎えに行ったときに外で遊んでいたので少し様子を見ていましたが、長男は基本1人で遊んでいて、次男は1人で遊ぶのと他のお友達の中に入って遊ぶのとで半々な感じでした
最初から他の子と一緒はなかなか難しいですよね…
初日が終わって感想を聞いてみると、2人とも「楽しかった!」と言っていたので、とりあえず一安心😌
日本の保育園にはないおもちゃが置いてあり、どうやらそれが楽しかったようです
2日目
この日は初日に大泣きした長男もぎこちない笑顔を浮かべながらではありますが、泣かずに入っていきました◎
慣らし保育2日目はお弁当持参で3時間
お弁当はサンドイッチを持ってきてる人が多いとのこと
この日も2人とも「楽しかった♪」と言っていました
3日目
初日に大泣きしたのが嘘のように、2人とも笑顔でスムーズに中に入っていきました
登園することには3日目にして早くも慣れた様子でした◎
慣らし保育3日目は6時間でお昼寝付き
次男は普通に寝たそうですが、長男は寝られなかったのか起きていました
ただ日本の保育園とは違い、長男が言うには寝なくて注意されることはないそうです
4日目
慣らし保育は終わり4日目からは通常保育
早くも泣いたりグズったりせず普通に登園できていました
慣らし保育が終わったので、「日本の保育園とアメリカの保育園どっちのが楽しい?」と聞いてみると、2人揃って「アメリカ🇺🇸!」と即答でした
理由を聞いてみると、おもちゃが楽しいのと、遊ぶ時間がいっぱいあるからだそうです
私の想像ですが、日本の保育園とは違って比較的自由に遊べるのがいいのかなと思いました
日本は製作の時間、楽器を練習する時間など団体行動重視だと思いますが、アメリカではそれがなく自由なので子どもも気に入ったのかなと思っています
プリスクール2週目
土日の休みを挟んだので登園が心配でしたが、スムーズに入っていきました
先生と話す機会があったので2人の様子を聞いてみたところ、「2人とも英語は理解できているし問題ない」とのこと◎
一応日本で1年間英会話に通っていたのでリスニングは問題ないようですが、スピーキングとなるとまだまだ日本語のほうが強いので、そっちが出るみたいです…💦
日本人の先生も常駐しているところでその点は安心ですが、英語に早く慣れさせるという意味では少しデメリットもあるかもしれません
プリスクール3週目
完全に慣れてきたこの頃から朝起きると「保育園行きたくない」と言う日もでてきました
長男はお迎えの時間を気にして「何時お迎え?」と毎日聞いてきて、「いつもと一緒だよ」と答えると、「早いお迎えがいい!」と保育園直前になってぐずることもありました
ただ泣き喚いて「行かない!」よりはちょっと気が乗らない程度なので、玄関前まで行ってしまえば普通に登園してくれました🙆♀️
プリスクール4週目
この頃から「◯◯くんとお友達になった」「お友達と◯◯して遊んだ」と聞くことが増えました
ただ2~3文字など覚えやすい名前のお友達は名前をちゃんと覚えてきますが、聞き慣れない名前は覚えづらいようで、名前は知らないけどよく遊ぶお友達もいるそうです
超フレンドリーな次男に至っては、「◯◯ちゃんに会いたいから保育園行きたい」と言う始末…苦笑💦
2人とも保育園に行き始めて1ヶ月でここまで他のお友達の輪に馴染めたことにすごく安心しました💫
最後に
言葉の違いもあるので馴染めるかどうかの不安が大きかったですが、1ヶ月も経つとプリスクールがもはや子ども達のお気に入りの場所になりました◎
長男も次男も「日本の保育園よりもアメリカの保育園のが好き!」と言ってくれたので、それだけで思い切って海外移住して良かったと思いました
子どもは親が思ってるよりずっと強いということを身をもって感じた出来事でもあります
今この記事を読んでいるママさん、パパさんのお子さんもきっとすぐ馴染むはずです!心配しすぎず笑顔で送り出してあげてください✨
この記事がこれからお子様を現地のプリスクールに通わせるママさん、パパさんの不安を少しでもなくすお手伝いができれば幸いです
Mahalo!