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アメリカの携帯番号取得:おすすめの携帯キャリア4選

Aloha!

移住したら、むしろ人によっては移住する前から必要になる現地の携帯番号ですが、どう取得したらいいのか、初めてやることは迷ってしまいますよね

実は現地の携帯番号は日本にいても取得できます!

 

私は日本にいる間に、現地の病院の予約や保育園の問い合わせなどで番号が必要だったので、渡米前に取得しました

 

日本から国際電話で電話をかけるよりも、現地の番号を取得してしまったほうが断然コストがかからないので、もし日本から電話をかける必要があるときは早めに取得してしまってもいいかもしれませんね

 

ちなみに、アメリカは固定の番号と携帯番号の区別がなく、地域によって市外局番が割り当てられています

 

移住する地域が決まっているのであれば、その地域の市外局番が使われている番号を取得するのがおすすめです

(私の住んでいるマンションがインターフォンを鳴らすと携帯に電話がかかるシステムなのですが、ハワイの市外局番の携帯番号しか登録できないと言われました)

 

少し複雑に感じる携帯番号の取得ですが、意外とあっさり取得できちゃいます

 

移住でなくても、仕事で現地の番号が必要になる方も必見です✨

 

この記事ではおすすめの携帯キャリアを詳しく説明していきます↓

Tello

アメリカの格安SIMでコスパ最強です!(私もTelloを使っています)

ちなみに、番号は選べません🙅‍♀️

 

月によってプラン変更もできるので、日本にいる間は一番安いプラン、渡米したら別途プランをカスタマイズするなんてこともできちゃいます◎

プランも何通りかあるので自分に合ったものを選べますよ✨

 

日本にいてもSMSの受信ができますし、アメリカ国内への通話もできます

(ただ、日本からアメリカへ電話をかけるときは、TelloのマイアカウントからWi-Fi CallingをONにしないと繋がらないので、設定を忘れないようにしてください)

 

今の時代、セキュリティー関連でサイトへの登録などはすべてSMSでの認証コードが必要なので、日本にいても受信できるところがとても助かりました

 

アメリカに来てからも普通に使えますし、今のところ電波が悪いなと思ったことはありません

Wi-Fi Callingを使えば、日本の固定番号への発信も無料でできちゃいます

 

唯一欠点を挙げるとすれば、番号の取得にアメリカの住所が必要なこと

※eSIMの契約でも住所の入力は必須でした

 

住む場所が決まっていれば問題ないですが、もし「まだ住所が決まっていない」という方は現地の友人の住所を借りるか、バーチャルオフィスの住所貸しを使う手もあります(ただし、費用はそれなりにかかります…)

 

アメリカに着いてから免許の取得などで現地の住所証明(公共料金や携帯電話の支払い明細書など公的なもの)が必要になるので、「住所証明を早めに準備しておきたい」という方にはバーチャルオフィスの利用がおすすめではあります

※この方法を取った方は免許の住所変更を忘れないでくださいね

 

TelloのHPはこちらから↓

下のクーポンコードを入れると、10ドル分のTell Dollarsが貰えて、プランの支払いに使うことができます◎

クーポンコード:P32DHFS7

tello.com

〜契約方法〜

『See More Plans』をクリック

プランを選んだら、下にある『I Want This Plan』をクリック

『I'm New』をクリックして必要情報を入れていき、

Referral codeに『P32DHFS7』を入力

 

eSIMを選んだら、SIMロック解除されているか念のため確認してください
IMEIは 設定→一般→情報 の中にあります
そのあとは住所と支払い情報を入力すれば完了です


Open Phone

Open PhoneもTelloと同様に現地の住所がないと契約できませんが、好きな番号が選べます◎

どうしても番号を選びたいという方はOpen Phoneがおすすめです

Open Phoneは7日間の無料期間があります❗️

 

「1ヶ所だけどうしても日本から電話をかけないといけない」など、日本にいる間に使う機会が少ないなら、7日間の無料期間のうちに使って解約してしまうのもアリかなとは思います

 

Open PhoneのHPはこちらから↓

www.openphone.com

〜契約方法〜

『Try for free』をクリック

Googleアカウントがあればログインに便利です◎
ない方はメールアドレスを使って登録してください

名前を入力して

個人使用の方は下の『For personal use』を選択

契約理由を聞かれますが、オプション入力なので、
そのまま『Continue』で問題ありません◎

SMS送信する電話番号の入力が必要なので、国旗をクリックして日本に変える

携帯に送られてきたコードを入力して『Verify』をクリック

電話番号をクリックすると地域選択や欲しい番号の選択ができる画面に移ります

場所を入力すると、下に取得可能な番号の一覧が出てきます
年払い(左)か月払い(右)のどちらかを選択

カード番号と住所を入力したら完了です

Skype

契約を日本語で進められるので、英語が苦手な方でもスムーズに契約できます◎

ただ最大のデメリットとしてSMSの受信ができません

 

私もSkypeを使っていた時期があったのですが、SMSが受信できないのが意外と不便でやめました💦

 

電話だけできれば問題ないという方はSkypeでもいいかもしれませんね

※ハワイの市外局番は取れなかったので、ハワイに移住予定の方は他の携帯キャリアを検討した方がいいかもしれません

 

Skypeの番号取得HPはこちらから↓

www.skype.com

〜契約方法〜

『Skype番号を取得』をクリック

欲しい番号の国を選択

このままだと地域がランダムで出ているので、『別の場所を選択』をクリック

地域が同じでも番号(市外局番)が違うことがあるので、希望の場所をクリック
(ハワイがなかったので、日本人が比較的多いところで選んでみました)

好きな番号を選んで

サインインもしくはアカウントを作成して契約まで進みます

ハナセル

アメリカにある日本の携帯会社です

日本の会社なだけあって、契約や問い合わせはすべて日本語でOKです!!

英語がちょっと苦手…という方にはとてもおすすめです◎

 

この会社は現地の住所がなくても契約できるのが大きなメリットです

SIMカードも日本の住所まで郵送してくれます

 

携帯番号はZIPコードを指定すると、その地域の市外局番が割り当てられた番号が取得できます◎

 

他の携帯会社と比べると割高にはなりますが、日本のサービスが受けたいという方には唯一無二の会社です✨

 

ハナセルのHPはこちらから↓

www.hanacell.com

〜契約方法〜

お申し込みをクリック
プランは開通までに決めればOKです

物理SIMかeSIMのどちらかを選び『お申込み』をクリック

補償をつける場合はチェックをつけて次へ

メールアドレスを入力したら次へ
次のページで支払い方法と住所を入力すれば完了です

まとめ

4つの会社をご紹介しましたが、個人的におすすめなのは断然『Tello』です!

他の会社と比べるとコスパに圧倒的な差が出ます

 

ただ、契約は現地の住所ありきにはなるので、現地の友人の住所を借りるか、バーチャルオフィスを検討するかが必要になります

 

現地の住所がなく、SMSの受信が必要なければSkype、SMSを受信したい方はハナセルがいいかもしれませんね

現地で住む場所が決まったら乗り換えてもいいですし、日本で契約したアメリカの番号をそのまま使っても問題ありません🙆‍♀️

 

この記事が少しでも現地の番号取得に悩んでいる方のお役に立てれば嬉しいです✨

 

Mahalo!