Aloha!
これからアメリカで出産を控えているママさんへ
出産後の入院生活について不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
アメリカと日本では出産後の入院生活に違いがあり、特に初めてのママには戸惑うこともありますよね…😔
このブログでは、アメリカの病院での入院生活の様子や、必要な持ち物について詳しくご紹介しております◎
これから出産を迎えるママさんや、出産後の入院生活を知りたいパパさんのお役に立てれば嬉しいです!
入院するときの持ち物
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- 充電器
- コンタクト用品やメガネ
- 自分と赤ちゃんの退院するときの洋服
以上です!
退院時の記念写真を撮るためにも、退院するときの洋服は少しおしゃれなものを選ぶのがいいかもしれません♡
赤ちゃんのオムツやお尻拭き、液体ミルクなどのお世話グッズは病院でもらえるので、自分の身の回りの物だけ持てばOKです🙆♀️
出産後は足が浮腫むので、着圧ソックスを持って行くのがオススメです!
入院中の様子
過ごしかた
入院中は赤ちゃんのお世話と出生証明書・SSNの申請書の記入以外にやることはないので、YouTubeを見たり映画を見たりしてゆっくり過ごせました☺️(病院内はWi-Fiが使えます!)
上の子の機嫌に振り回されたり、ママ〜と邪魔されたりせず久々にまったりできたので、リフレッシュできてありがたかったです 笑
コロナ以降、小さいお子様が病室内に入ることはできなくなり、大人であっても病室に入れるのは2人までとのことでした⚠️
食事
こんな感じの食事で、まずいイメージのある病院食ですが普通に美味しかったです😋
↓メニューは選択肢の中から自由に選ぶことができました◎
赤ちゃんが生まれた当日(午後に生まれた場合は翌日)のディナーはセレブレーションディナーになり、パートナーの分も準備してくれます🥂
これも選択肢の中から選べました◎
このアップルサイダーが退院後にスーパーに売ってるのを見て買おうと思ったくらい美味しかったです笑
退院時の手続き
- 出生証明書とSSNの申請用紙の提出
- 赤ちゃんをチャイルドシートに乗せて看護師さんのチェックを受ける
- 赤ちゃんについているGPS装置を外してもらう
- 薬局で薬をもらう
退院前にチェックしたのは上の4つで、手続きというほど大掛かりなものはありませんでした🙋♀️
チャイルドシートは、取っ手が付いていて赤ちゃんをシートに乗せたまま移動できるセパレートタイプの物の場合は病室内に運び、病室でチャイルドシートに乗せて看護師さんにチェックしてもらいます
我が家はセパレートタイプじゃなかったので、エントランス前に車を停めて赤ちゃんを乗せたあと看護師さんにチェックしてもらいました!
赤ちゃんについているGPSは、病院内での誘拐を防ぐために生まれてすぐつけてもらう物で、ついている状態で病院を出るとセンサーが反応してしまうそうです💦
外し忘れはないかと思いますが、退院前は看護師さんもバタバタするので自分の目でも確認するのがいいと思います
最後に
入院期間は1日〜2日ですし、赤ちゃんのお世話グッズなど大抵のものは病室に置いてあるので自分の身の回りの物だけ持てばOKです🙆♀️
退院時の赤ちゃんの洋服だけ忘れないようにしてくださいね💫
アメリカでの出産後の入院生活は日本とは違う点が多々ありますが、看護師さんや病院スタッフのみなさん、英語が苦手でも優しく接してくれるのでリラックスして過ごせます✨
この記事をご覧になったみなさんが安心して出産を迎えられるよう、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️
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Mahalo!