Aloha!
アメリカで生まれた赤ちゃんのパスポートを申請しようと思っているママさん・パパさん!どうやって申請を進めればいいか悩んでいませんか?手続きするのが初めてだと不安ですよね…
この記事ではアメリカで生まれた赤ちゃんのパスポートを作る方法について、必要書類から申請手順まで分かりやすく解説しています◎
これからの旅行や帰国をスムーズにするためにも、早めに手続きを進めておくと安心です💫
この記事がアメリカで初めてパスポートの申請をする方にとって、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️
アメリカで赤ちゃんのパスポートを申請できる場所
USPS(郵便局)で申請できます!
申請費用は$15で、クレジットカードは使えません(デビットカードはOKでした!)
現金かチェックを持って行くと安心です☺️
ウォークインでも受け付けてもらえますが待ち時間が長くなるので、予約をしたほうがスムーズです◎
ここから予約できます↓
必要書類の一覧
- 申請用紙
- 2'×2'(USパスポートサイズ)の写真
- Birth Certificate(原本)
- Birth Certificateのコピー(裏面に記載がある場合は両面)
- パパとママのIDコピー(両面)
申請時の注意点
申請当日はパパ・ママの2人と、申請するお子さま全員でUSPSに行く必要があります
両親のどちらかだけでは申請できません🙅♀️
パスポートサイズの写真はCVS(ハワイだとLongs Drugs)で撮ってもらうか、写真撮影のサービスをやっているUSPSでも撮ってもらえます◎
自分で撮った写真は規定の関係で受け付けてもらえないことがほとんどなので、撮ってもらうのがおすすめです✨
写真撮影の金額はLongs Drugsが$16.99+Taxで、USPSだと$15です
Birth Certificateの原本はパスポートと一緒に自宅に送られてくるので安心してくださいね☺️
Birth Certificateとパパ・ママのIDのコピーは自分で準備する必要があります!
忘れた場合は担当の方がコピーを取ってくれますが、1枚につき$1チャージされるので気を付けてください⚠️(人によってはチャージされないこともあるので、運次第です笑)
ハワイ州のBirth Certificateをお持ちの方は裏面のコピーも忘れないようにしてくださいね🙋♀️(我が家は裏面のコピーを忘れて$1チャージされました💦)
パスポート申請当日の手続きの流れ
予約の10分前には着くようにします
申請用紙とIDを担当の方に渡し、現地で写真を撮る場合ははじめに写真を撮ります
申請用紙のチェックと同時に「スタンダードかエキスパートか」を聞かれますが、これはパスポートを普通に作るか、急いで作るかということです🙋♀️
エキスパートの場合+$160の手数料がかかります
申請費用の支払いと、IDの本人確認をされたあと、選手宣誓のように手を挙げて申請に嘘偽りがないかの確認をされます「YES」と答えれば問題ありません◎
最後に領収書を受け取って終わりです👏
我が家は渡航の予定がありエキスパートで作りましたが、自宅に届くまで2〜3週間程度とのことでした💫
ちなみに、2番目の子のパスポートをスタンダートで作ったときはコロナ禍ということもあってか、2ヶ月程かかりました💦
手続きの状態はUSPSのHPから確認できます↓
最後に(赤ちゃんのパスポート申請をスムーズに完了するためのポイント)
赤ちゃんのアメリカのパスポート申請はUSPSで簡単にできますが、事前に書類のコピーを準備し、予約をしておくことがスムーズに申請するポイントです◎
パスポートが届くまでに時間がかかるので、旅行の予定がある方は余裕を持って申請すると安心ですよ!
この記事がアメリカで初めてパスポートを申請する方の参考になれば幸いです😊
Mahalo!