【保存版】アメリカの子ども用市販薬まとめ!発熱・咳・下痢など症状別おすすめリスト

Aloha!

海外生活では、市販薬ひとつ買うのも不安ですよね…

特に子ども用となると、「どの薬が何歳から使えるの?」「どこで買えばいいの?」と悩むかたも多いはず

私もアメリカ・ハワイに来てすぐの頃、子どもが胃腸炎にかかり、薬局でスタッフさんに聞きながらなんとか薬を揃えた経験があります💦

そこで今回は、アメリカで買える子ども用市販薬を症状別にわかりやすくご紹介✨

常備しておくと安心な薬もリストでご紹介しております!

アメリカで子育て中のママ・パパが薬局で迷わず薬を選べるようになる情報をお届けします◎

アメリカの市販薬とは?特徴と買えるお店まとめ

アメリカでは、医師の処方がなくても購入できる薬が多くあります

これを「OTC(Over The Counter)」と呼び、日本でいう市販薬にあたります

アメリカの市販薬はCVS(ハワイだとLongs Drugs /ロングスドラッグス)、Walgreens(ウォルグリーン)、Walmart(ウォルマート)、Target(ターゲット)で買うことができます◎

アメリカの市販薬は薬の種類によって使える年齢制限が異なる・成分が強めのものもあるので子どもに使用する場合は注意が必要です

薬のことで分からない点や不安なことがあれば、医師や薬剤師に相談してくださいね

子ども向けアメリカ市販薬|症状別おすすめリスト

アメリカでの子育て中に役立つ市販薬を、症状別にリストアップしました◎

\我が家は5歳、4歳、8ヶ月の5人家族です/

①発熱・痛み(解熱・鎮痛)

アメリカ市販薬(解熱鎮痛剤)

  • 生後6ヶ月から3歳までOK
  • 坐薬タイプ

アメリカ市販薬(解熱鎮痛剤)

  • 赤ちゃん用
  • シロップタイプ

②咳

アメリカの市販薬(咳止め)

  • 4歳以上の子どもから大人まで使えます◎
  • シロップタイプ

4歳以下の子ども用はこちら↓

アメリカ市販薬(咳止め)

  • 2歳から12歳まで

③下痢

アメリカ市販薬(下痢止め)

  • 飲み物に混ぜて使う
  • 1歳から使用可◎

④吐き気・胃腸の不調

アメリカ市販薬(吐き気どめ)

  • タブレットタイプ
  • 2歳以下のお子さまが使用する場合は医師に要相談

⑤総合風邪薬

アメリカ市販薬(総合風邪薬)

  • 6歳以上
  • シロップタイプ

(これ、コストコで『Kids』の部分だけ見て買ったらまさかの年齢対象外…しょうがないので大人が使ってます💦)

⑥経口補水液

アメリカ経口補水液

  • 子ども用と大人用で分かれているので注意(キャップに書かれています)
  • 日本でいうアクエリアスやポカリみたいな飲み物

アメリカで市販薬を選ぶときのポイントと注意点

アメリカでも薬の購入にはパッケージの確認がとても大切

年齢、体重、用量、副作用について書かれているので、購入前に必ず確認しましょう◎

分からない場合は、薬剤師に確認するのがベスト🙆‍♀️

家庭で備えておきたい常備薬チェックリスト

✅ 解熱鎮痛剤

✅ 咳止めなどの風邪薬

✅ 整腸剤

✅ 総合風邪薬(大きいお子さまがいる場合)

✅経口補水液

【まとめ】アメリカでの子ども用市販薬の選び方と備え方

アメリカでの子育てでは、市販薬の選び方に悩むことが多いもの
今回ご紹介したように、症状別の子ども用市販薬を把握しておくと、いざという時に慌てず対応できます◎

▶ 薬の備えとあわせて、定期健診のポイントも押さえておきましょう♪  

お子さんの体調が悪くなったときに備えて、解熱剤・咳止め・整腸剤・経口補水液などの常備薬を準備しておきましょう🙋‍♀️

なお、使用前には必ずパッケージを確認し、年齢・体重・用量に合っているかをチェックしてくださいね

不安なときは薬剤師に相談するのが安心です◎

この記事がアメリカで子育て中のママ・パパの参考になれば幸いです💫

Mahalo!

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