Aloha!
これから出産を控えているママさん、出産を終えて赤ちゃんとの新生活をスタートさせたママさんやパパさん🤱
赤ちゃんの日本国籍取得の手続きを忘れずに行ってくださいね◎
アメリカに限らず海外で出産した場合、各地域にある日本国領事館に出生届を出すことで日本国籍を取得することができます💫
この記事ではアメリカ特にハワイで出産した方向けに、日本国籍を取得する際の必要書類や注意点などを詳しくご紹介しています
出産後の手続きについて知りたいママさんやパパさんの参考になれば嬉しいです😊
出生届の提出場所と必要書類
提出場所
出生届は各地域にある日本国領事館に提出します
ホノルルの場合はこちら↓
1742 Nuuanu Ave, Honolulu, HI 96817
必要書類
- 出生届書(領事館で受け取れます)
- 戸籍謄本(6ヶ月以内に発行されたもの)※コピー可
- ハワイ州衛生局発行の出生証明書(原本)→返却されます
- 出生証明書の和訳文(出生届に雛形が入っています)
- 日本国籍を持つ親御さんのパスポート(パパとママがどちらも日本国籍の場合は両親分)
- 米国の滞在資格を確認できるもの(グリーンカードなど)
注意点
提出期限は生まれた日を含めて3ヶ月以内です!
(8月25日生まれの場合は11月24日まで)
この期限を過ぎてしまうと日本国籍が取れなくなってしまうので気をつけてください⚠️
戸籍謄本が手元にない場合は事前に日本から取り寄せておくと安心です◎
※戸籍謄本はコピーでもOKですが、赤ちゃんのパスポートを作るときは原本が必要になるので取り寄せておくのがいいかもしれません
数年前より郵便局からの国際郵便の手続き方法が変わり、郵便局のHPから事前にラベルを作っておく必要があるので、日本にいる家族に頼むときは気をつけてください🙋♀️
ラベルの作成は下のURLでできます(初めての方はアカウント作成が必要です)
前に書いた記事でも触れていますが、ハワイ州衛生局発行の出生証明書は申請方法によって時間がかかる可能性もあるので注意してくださいね
詳細は下の記事をご参照ください◎
余談ですが、私が2人目を出産した2020年までは企業の協賛で作っていた母子手帳が配られていましたが、今は作られていないそうです😢
「母子手帳を持っておきたい」というママやパパは下のリンクから印刷するか
↓こちらで購入できます◎
最後に
海外での出産後は、各地域にある日本国領事館に出生届を出すことで日本国籍の取得ができます◎
アメリカでは必要書類の中にある『出生証明書』が手元に届くまで時間がかかることもあるので注意してくださいね⚠️
この記事がアメリカで赤ちゃんとの生活をスタートさせるママさん、パパさんの参考になれば幸いです💫
Mahalo!