ハワイ移住♡子育てアロハ・ノート

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搾乳機を保険で無料でもらう方法:申請手順とおすすめ機種を徹底解説!

Aloha!

忙しいママにとって搾乳機は、育児の強い味方ですよね✨

実は、この便利なアイテムを保険で無料でもらえる方法があるって知ってましたか?

今回は保険で搾乳機をゲットするための手順やおすすめ機種を詳しくご紹介していきます◎

搾乳機が必要な理由と保険適用のメリット

搾乳機の重要性

出産が終わって悩まされるの乳房の張り…

妊娠中にもいろんなマイナートラブルに悩まされますが、1人目を産んだときに、自分の体の変化が産んで終わりじゃないのが辛かった覚えがあります😭

そんなときに便利だったアイテムの1つが搾乳機です◎

『乳房が張ってて痛いのにまだ授乳時間じゃない』というときは搾乳すれば張りが解消されるので痛みを我慢しなくて済みますし、搾乳した母乳は冷蔵か冷凍保存できるので無駄になることもありません🙆‍♀️

他にも生まれたばかりの赤ちゃんは母乳を飲むのが下手で、哺乳瓶を使ったほうがスムーズに授乳できる子もいますし、ママが外出しなきゃいけないときや、体調不調になってしまったときは搾乳して保存しておける搾乳機がとても便利です!

保険適用で搾乳機をもらうメリット

保険適用の1番のメリットは費用がかからないこと!(商品や加入している保険会社によっては費用がプラスになることもあります)

他にも個人的に感じたメリットは、数ある商品の中から選ぶより、病院と連携している団体が出しているものなので安心して選べるのがいいなと思いました

選択肢もとても多く、(オンライン申請の場合は)20種類もあるので、自分のライフスタイルに合わせて選べます◎

保険で搾乳機をもらうための手続き方法

私はいつもお世話になっている産婦人科の先生に「保険でもらえる搾乳機の申請はしますか?」と声をかけてもらい、そのときに申請用紙を渡してくれました❗️

オンライン申請でもできるとのことだったので、私はオンラインで手続きしました🙋‍♀️(紙の場合は貰った書類に必要事項を記入し、郵送すればOKだそうです)

〜オンライン申請から受け取りまでの流れ〜

https://www.calmedhawaii.com/shop#!/Breast-Pumps/c/153505064

  1. リンク先右側の『INSURANCE BREAST PUMPS UPGRADE FEES APPLY』を選択
  2. 好きな搾乳機を選択
  3. 保険などの必要事項を記入してBAGに入れる
  4. お届け先などの必要事項を記入して完了
  5. 後日電話かメールで住所などの確認の連絡がくるので、それに答えると商品が発送される
  6. サインして商品を受け取る

申請から受け取りまで2週間くらいでした!

保険適用対象の搾乳機おすすめリスト

自分がネットで調べた情報ですが、この3つが人気みたいです!

1. Medela Pump In Style Advanced

〜メリット〜

  • ダブルポンプで同時搾乳が可能なので時短
  • 軽くて持ち運びに便利
  • 吸引力とスピードの調節が可能

〜デメリット〜

  • チューブが結露することがある
  • 音がうるさい

2. Spectra S1 Plus

〜メリット〜

  • 充電式バッテリーで持ち運びに便利
  • 静か
  • 吸引力とスピードの調節が可能

〜デメリット〜

  • 他のものと比べると少し大きい

3. Willow Wearable Breast Pump

〜メリット〜

  • チューブなどがなく自由に動き回れる
  • 洗うのが簡単

〜デメリット〜

  • 他のものと比べると高価で自己負担分が多い
  • 使いこなせるようになるまで時間がかかる

ちなみに私は搾乳中でも自由に動き回れて、自己負担分がないZomee Fit にしました!

上でご紹介したMedelaも捨てがたかったのですが、3番目の育児ともなるとずっと座って搾乳しているのはたぶん無理だろう…と思いこれに決めました🙋‍♀️

※予定日はまだ先なので、使ったらレビュー記事も更新します✨

最後に

保険適用で搾乳機がゲットできるので、これを利用しない手はないですよね!

種類もたくさんあるので、自分のライフスタイルに合わせて選べるのも大きなメリットです◎

ぜひ自分にピッタリな搾乳機を見つけてみてください🙋‍♀️✨

Mahalo!