【子連れ飛行機】赤ちゃん・幼児と9時間フライト体験談:飛行機内を快適に過ごすコツ

Aloha!

ハワイで3人の育児に奮闘中のアロハママです🌺

先日ハワイから家族5人(主人・私・5歳児・4歳児・3ヶ月ベビー)で日本に一時帰国したので、その時の様子をシェアしていこうと思います◎

私たちは一時帰国のための飛行機移動でしたが、子連れでのフライトは楽しい旅行のスタートを切るうえでも第一の難関になりますよね💦

「飛行機で泣かれないかな?」

「じっとしていられるかな?」

「荷物は何を持っていけばいい?」

など不安を感じているパパやママも多いはず…

この記事では家族5人で飛行機に乗った(ハワイ→日本)実体験をもとに、長距離フライトの機内で快適に過ごすためのコツや、機内での過ごし方について詳しくご紹介していきます◎

これから子連れで飛行機の利用を考えているかたの参考になれば嬉しいです😊

子連れ飛行機の準備リスト

チケットの予約をしたら事前座席指定を忘れずに

特に赤ちゃん連れのかたはバシネットの予約が最優先!

バシネットとは↓こんな感じで壁に取り付けられる簡易ベビーベッドのことで、取り付けられる座席には限りがあります⚠️

飛行機のバシネット

短時間のフライトであれば赤ちゃんを抱っこしたままでも問題ないでしょうが、長時間のフライトはバシネットの利用がおすすめです!

どちらの航空会社もバシネットの利用には事前予約が必須となります

細かい利用規定は航空会社によって異なるので、詳細は各航空会社のHPをチェックしてください

赤ちゃん連れでないかたも座席の事前指定は早めがベスト◎

我が家はオムツが取れてすぐの頃はトイレ近くの座席を指定していました🙋‍♀️

子連れ飛行機におすすめな座席の選び方(子ども2人の場合)

NGパターン1:

💺👦👩通路👨👦💺💺通路💺💺💺

NGパターン2:

💺👦👩通路💺💺💺💺通路💺💺💺

💺👦👨通路💺💺💺💺通路💺💺💺

これ、どちらの場合も空いている席に他の人が座る可能性大!

私の経験上、窓側に空席を作ると他の人が座る確率が高いです💦

(航空会社にもよるかもしれませんが…)

席にじっと座っていられる年齢なら問題ないのですが、小さい子だと座ったまま動くので子どもの足が隣の人に当たらないかソワソワします

逆に子どもを通路側に座らせると通路を歩く人の邪魔になってしまうことがあり、これもソワソワ😅

なのでおすすめなのがこちら🙆‍♀️↓

窓👦👦👩通路👨💺💺💺通路💺💺💺窓

これなら子どもがいくら動いても問題なし◎

子どもを見る負担がパパかママのどちらか一方にかかりますが、ここは交代でカバーしていけば乗り切れます!

ちなみに、

💺💺💺通路👨👦👦👩通路💺💺💺窓

でも問題はないのですが、せっかくなら子どもに窓からの景色を見せてあげたい+子どもが寝てしまったときに窓側に寄りかかれるので、我が家では毎回窓側の席を確保しています🙋‍♀️

子連れ飛行機におすすめな座席の選び方(子ども2人+バシネット利用の場合)

バシネットを使う場合は中央の座席がおすすめです◎

↓こんな感じ

💺💺💺通路👩👦👦👨通路💺💺💺窓

バシネットが取り付けられる場所によっては、バシネットが邪魔になり通路に出づらくなってしまうので、両側から通路に出られる中央の席が便利です♪

機内持ち込みのバッグに入れておきたい必需品

  • 耳栓
  • お菓子
  • ウエットティッシュ
  • 小さめのゴミ袋
  • 液体ミルク
  • 哺乳瓶
  • 大きめタオル
  • 上着
  • 子どもを暇にさせないおもちゃや絵本など

子どもは飛行機の離着陸時、特に着陸の際に耳が痛くなりやすいので、耳抜き対策が必要です⚠️

飴をなめさせる、耳栓を使うなどの工夫をすると安心ですよ◎

機内食のタイミングより早く「お腹すいた」と言われることが多いので飴とは別にお菓子も必需品です!お菓子を食べたときに手や口を拭くウェットシートやゴミを入れる小さめの袋もすぐに出せるようにしておくと便利です💫

液体ミルクは粉ミルクから調乳するよりも便利ですし、その場ですぐにあげることができるので機内への持ち込みは液体ミルクをおすすめします🙋‍♀️

赤ちゃん用の液体物(液体ミルクやベビー用の飲み物など)は機内持ち込みが可能です🙆‍♀️!

機内では気圧の関係なのか、いつもより吐き戻しが多かったので大きめのタオルが必要不可欠でした

機内は離陸前は暑く、離陸後は肌寒くなります

その都度体温調節ができるよう上着はすぐに出せるところにしまっておきましょう◎

機内に持ち込むおもちゃは子どもに選ばせてあげたほうが長時間遊んでくれました!

飛行機内での様子や機内食について

機内での様子

0歳の赤ちゃんは環境が違うからか、まとまった時間寝るということがなかったです

せめてもの救いだったのが泣かずにフライトを乗り切れたこと

普段はそこまで吐き戻しをするタイプではないのですが、気圧のせい?機内ではゲーゲー戻してました💦心配なかたはパパやママの分の着替えも持っておくといいかもしれません

4歳児と5歳児は子ども向けの映画をそれぞれ楽しみつつ、映画に飽きたら持参したおもちゃや離陸前にもらったおもちゃで遊び、見事に9時間のフライトを乗り切ってくれました◎

ANA子ども用プレゼント
ANA子ども用プレゼント
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この3つの中から選択でした

機内食と子どもへの配慮が嬉しいポイント

幼児用機内食
大人用機内食
機内食

写真の他に、離乳食の用意もあります◎

必要なかたは予約時に希望を伝えてくださいね

ちなみに子どもがもらう飲み物は↓こんな感じでフタ付きの配慮がされています✨

この少しの気配りがとても嬉しかったです♡

幼児に出される飲み物

子ども用の飲み物は蓋付きでもらえます

最後に

子連れでのフライトは大変そうに感じますが、座席指定や荷物の事前準備をしっかりすれば思った以上に快適に過ごせます!

今回我が家に泣いた子はいませんでしたが、私も過去には我が子の大泣きを経験しています💦

不安も多いかもしれませんが、「なるようになるさ♪」の気持ちで、家族との空の旅を楽しんでくださいね✈️🌺

Mahalo!

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