
Aloha!🌺
アメリカで3児の子育て中のYUIKAです🇺🇸
アメリカ、特にハワイで出産を予定しているママさん・パパさんにとって、「出産費用っていくらかかるの?」というのは、大きな不安材料ではないでしょうか?
この記事では、私が実際にハワイで出産したときにかかった費用と内訳、保険の自己負担額をリアルに公開します◎
これから出産を控えているかたの参考になれば嬉しいです✨
もくじ
🏥 アメリカ(ハワイ)での出産費用【総額】
私の出産にかかった費用の総額は約15,000ドル
2025年10月15日現在のレート(1ドル=150円)で換算すると、約225万円でした😱
💵内訳(実際の請求書ベース)はこんな感じ↓
- 病室代 $10,900
- 薬やサプリ $1,400
- ラボ $436
- 麻酔 $2,108
- モニター $107
上の金額のうち、ほとんどが保険でカバーできました◎
👉 調べてみると、ハワイでの出産費用は
- 請求額:10,000〜15,000ドル
- 自己負担額(保険適用後):2,500〜5,000ドル
というケースが多く、私の金額もこの範囲内でした◎
⚠️ 医療費は病院や保険のプランによって大きく異なります
ここで紹介しているのは、私の実際の体験に基づいた一例です
🧾 アメリカの出産費用は保険で大きく変わる!
アメリカの医療保険制度はとても複雑で、加入している保険プランによって自己負担額は大きく変わります
例えば👇
- 保険プランによっては Copay(コーペイ) がゼロの場合もある
- Deductible(免責額)や co-insurance(割合負担)が発生するケースもある
病院や保険会社に事前に確認しておくと、請求額にびっくりせずに済みますよ💡
🤰 妊婦健診にもかかる費用
出産費用だけでなく、妊婦健診にも自己負担が発生する場合があります
- Copay(自己負担)の相場:0〜50ドル/1回
- 妊娠中の健診は12〜14回程度が一般的
- プランによっては全額保険でカバーされることも🙆♀️
👉 病院の受付で自分の保険カードを見せると、その場で「1回あたりいくらかかるか」を確認できます◎
📌 出産費用で注意したいポイント
- アメリカは医療費が高額
- 請求額と自己負担額は全く違う
- 保険内容によって支払い額が大きく変わる
- Copayがなくても、deductibleやco-insuranceがあるケースもある
- 請求書が来てから驚かないために、事前確認が大切!
🌺 まとめ|ハワイでの出産費用は高いけど、事前準備で安心!
日本と比べると、アメリカ(ハワイ)での出産費用は高く感じます
初めて請求書を見たときは、目が飛び出るほどの金額で正直びっくりしました😅
でも、保険内容を理解し、事前に確認しておくだけで不安はぐっと軽くなります
保険会社への問い合わせも、希望すれば通訳をつけてもらえるので安心ですよ✨
この記事が、これからアメリカ・ハワイで出産されるかたの参考になれば幸いです💫
Mahalo!🌺

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